Yuiguda nikki

ただ思ったことをぐだぐだ書いているブログです。暇だったら、たまに寄ってください。

胃弱について考える

ウラジオ日記が滞っていてすみません💦

年末に更新しようとしたのですが、謎のパソコン更新作業により、書いたものが一変になくなって、以降書く気力がわかないでいます。

ところでどうでもいいことですが、今日からこのブログで胃弱な私についても書いていこうと思います。

ちなみに胃だけでなく、腸と腎臓などその他消化器系がもろもろ弱いです。。。

子どものときはアトピーで悩んでましたが、大人になってからかなり改善されて、夏場の汗疹以外はほとんど症状はなくなっていました。

それが28歳のとき突然、謎の乾燥肌で一年中悩まされるようになり、原因究明のためにいろいろと頑張った結果、全てが消化器系の悪さから来ていることがわかりました。

今は、肌の調子を改善するべく、日々内臓系のコンディションを整えようと頑張っています。

一時期よりかなり改善されたとはいえ、顔から膝裏までまだまだ肌荒れがでる毎日で、同じような悩みを抱えている人と情報共有したり、自身の記録もしてみようと思い書くことにしました。

よろしくお願いします。

 

Yuigudaのウラジオストク旅行記②

そして観光本番の2日目。

せっかくだからロシアを感じたい、と、まずはロシア正教会を見に行きました。

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パクロフスキー教会


少し高台の方にあるパクロフスキー教会です。ロシア正教会では、女性は頭にスカーフを巻きますが、見学者用のスカーフが入り口に置かれていました。

教会に入るときには十字を切って入っていて、西ヨーロッパの多くの国よりも信仰心の篤い人が多いように感じられました。

中の装飾も少しアジアや中東などのテイストが入っている気がしますね。とてもきれいな教会でした。

来るときは徒歩できましたが、移動が大変なので近くのバス停から初のバストライ!

ウラジオストクの車はだいたいどの車も下の方が土埃ひどいです。市内の道路はコンクリートなのに、こうも全ての車が汚いとなると、きっと少し郊外に出ただけで舗装されていない道路が多いのだろうな、と想像できました。

ウラジオストクではトヨタヒュンダイが多かったですね。空港からホテルまでの迎えの車もトヨタだったのですが、なぜかカーナビが日本語…。日本の中古車がウラジオに流れているのかな~、という感じです。

さて、適当に乗ったので、降りたかった場所には行けなかったのですが、運よく中央広場に行ってくれたので、そこで下車。

ちなみにウラジオのバスは一律23ルーブルとかで、だいたい50円くらい。お金は降りるときに支払います。車内には「降ります」ボタンなどはありませんので、近づいたら運転手さんに近づいて降りたいアピールをする必要があります笑

中央広場など、大きめの停留所では必ず他のお客さんも降りるので、気にしないで大丈夫!でも小さめのバス停で降りたいときは気をつけないといけないですね。

中央広場ではグム百貨店のマトリョーシカ屋さんを覗いたり、裏通りの雑貨屋さんを覗いたり、しばしお買い物を楽しみました。ちなみにグム百貨店の中のマトリョーシカ屋さんが一番シンプルで素敵でした。他のお土産屋さんのマトリョーシカは、結構ケバイ感じが多かったです。。。

そして最初のお昼!

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ペリメニ

お昼はペリメニを頂きました!

お店はローシュキプローシュキというお店です。値段は忘れてしまいましたが、そんなに高くなかったと思います。どこも1000円以内で大丈夫だった印象。

ペリメニは餃子のように具材を包んだお料理で、お肉を入れたものや、野菜を包んだものなど、いろいろな種類がありました。お店に英語メニューがありましたので、注文は困りませんでした。ちなみに市内のレストランはどこも簡単な英語は通じたので、注文などで困ることはなかったです。ロシアといえば、アメリカは敵国でしたから英語はできないのかと思っていましたが、若い人を中心に英語は勉強されているようです。念のために、ポケトークも持ってきていましたが、旅の間中ほとんど活躍の機会はありませんでした。

ちなみに私はイエローペリメニというものを頂きました。もちもちしていておいしかったです!友人たちが選んだものもシェアしましたが、どれもおいしかったです。

一休みしたところで、午後はクラシックカー博物館へ。

こちらは31番のバスに乗って移動します。

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31番のバス

相変わらず、空は加工させていただいています笑

写真だと分かりにくいかもしれませんが、ちょっとぼろっちいです。でも滞在中何度もこの31番のバスにはお世話になったので、ちょっと愛着も…。

クラシックカー博物館までは中央広場からバスで少しかかります。博物館自体もあまり大きなものではないですが、ちょっと面白そうなので、見学。ちなみに、さほどの観光地でもないので、バス停についたのですが、私たちがきちんと前に移動しなかったので、バスは通り過ぎ、一つ先の停留所から歩いてくることになりました。まあ、大した距離ではないので、いいんですけどね…。

前情報から、外観はまるで本日は休館ですと言わんばかりだけれどもちゃんとやっています、と聞いていた通り、本当にやってないのかな、というくらい、薄暗い笑

建物の外には戦車っぽいものが2台展示されています。とりあえず扉を引くと、普通に開きました笑

ロシアのおばちゃん、といった感じのマダムにお金を支払い中に入れてもらいます。たしか200ルーブルくらいです。

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クラシックカー博物館

中はこんな感じのかわいいクラシックカーが展示されていました。最初の部屋には5台ほど、こんな感じの車が展示されていますが、マダムがそのうちの2つの車の扉をぐぐいと開けて、乗っていいわよ、みたいなことを言ってくれました。

たまたまだったのかはよくわかりませんが、とても親切なマダムでした^^

乗ってみるとわかるのですが、昔の車って、ペダルが遠い!!足が相当長くないと届かないな、って感じでした。クラシックカーなんてなかなか乗る機会もないので、いい思い出になりました。

館内には他にもバイクやもっと古いタイプのフォードなども展示されています。日本のRIKUOなんかもありましたね。私は詳しくないですが、車好き、バイク好き、デザイン好きは楽しめる博物館だと思います!

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その後はいったんホテルに戻って休憩。

この辺りから、地味に丘の上にあるホテルというのがしんどくなってきます…。バスかなにかがでてればいいんですけどね、、、いかんせんアップダウンがしんどい。

結局ホテルで休んだらもう遠出する気も失せたので、ホテルから駅までの方面で下調べしてくれていたレストランに行きました。

Let's ボルシチ!!

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チョーチャソーニャというお店でボルシチを頂きました。

ボルシチって、もっとどろっとしたイメージがあったのですが、こちらは普通にスープという感じ。サラッとしていて食べやすかったです。サワークリームももちろんついています。

スープなので一緒にパンもついていたのですが、その他に謎の物体が・・・!!

しかもなぜか私の友人は真ん中の白色のが3つで、私は謎のオレンジのが2つ。客によって違うんかい!店員さんに英語で聞いてみるとパンに塗るんだよ、ということ。実際食べてみたら、ガーリックやハーブなどが混ざったものでした。ちなみにオレンジの方が、ガーリック弱めで食べやすかったです笑

食事のあとはホテルに戻って飲みなおし♪

といっても私はお酒弱いので、ソフトドリンクですが。友人はこのお店で50mlのウォッカを2杯飲み、ホテルでさらに2杯飲むという豪傑ぶりを披露。しかもこの後ちゃんとシャワーを浴びて寝、翌日の朝7時に起きてピロシキを買ってくるという強者っぷり!

ソフトドリンクしか飲んでいない私は、シャワーは後にしましたが、7時に友人の声で目を覚まし、買ってきてくれるピロシキを楽しみに、ホテルで朝の支度をするという体たらくでした^^;

③に続きます

Yuigudaのウラジオストク旅行記①

このお盆に極東ロシアのウラジオストクに行ってきました!

2017年からウラジオストクに限り、電子ビザでの入国が認められるようになり、一気に日本人観光客も増えているようです。

飛行機で約2時間半、時差も1時間、物価も日本よりやや安くてとても行きやすい国でした!

お盆ど真ん中でしたが、3泊4日2名1室で12万円ちょっとで飛行機とホテルは取れました。あらかじめ日本の空港で1万円ほどルーブルに交換して現地で使いきり、その他に少しクレジットカードで買い物したくらいなので、全部合わせても15万円くらいです。

それでついた場所はヨーロッパ!

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噴水通り

すみません、滞在中ずっと曇天だったので、アプリを使って写真を加工してしまいました^^;

ちなみに、8月のお盆の時期で気温は毎日最高気温22~23度で、半袖でちょうどいいか、朝などは少し羽織が必要なくらいで、とても快適です。

まず空港に到着してから、ホテルで事前に依頼していたシャトルバス(ミニバン)でホテルまで約1時間。ホテルに着いたのは夜の8時過ぎ。ホテルはAzimutホテルという、ロシアのチェーンホテルを利用しました。海際の高台にあり、景色のいいところです。

とったお部屋が実はExecutive Floorという一番上のフロアで、よく知らなかったのですがExecutive Loungeがついていて、朝食や軽食を頂けるVIP待遇の階でした👏

このラウンジは滞在中めちゃめちゃ活用させていただき、友人たちとそこで用意されているチーズなどをつまみに、買ってきた酒を11時近くまで飲んで寝る、という至福のバケーションを過ごすことができました。

ちなみにお部屋は結構狭いですが、快適で特に問題なかったです。ベッドが細身で最初は落ちないか心配でしたが、杞憂でした笑

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Executive Lounge

一緒に行った友人が下調べをしてくれていて、大きなホテルで団体客も多いことから、朝食会場が非常に混雑する、と心配していたのですが、メニューは少ないですがこの階で十分満足できたため、朝食会場を利用することはありませんでした。

また、ウラジオストクに行くにあたって、トイレ事情を心配していたのですが、ホテルのトイレについては、紙も流せる日本と変わらないトイレで安心しました。

結局到着日は、夜市内に出ることも考えていましたが、ホテルから市内までが街灯がやや少なく、現地の様子もよくわからないため、ここで軽食を取ってゆっくり休むことになりました。

②に続く