気持ちがコロナに負けてたな、と思った件
おはようございま~す。
Yuigudaです。
今日は気持ちがコロナに負けてたな、と思ったことについて書きたいと思います。
3月25日、東京都から自粛要請が出され、1か月以上が経ちました。
その間に、個人的には部署の異動や、テレワークなどもあり、ストレスがたまることも多かったんです。それでもストレッチしたり、テイクアウトで好きなお菓子を買ったり、旦那さんと一緒にテレワークしたり、とそれなりに前向きに生活していると思っていました。
でも昨日気づきました。
やっぱりコロナに気持ちが負けてたな、って。
ここ最近、よくzozotownとか、plazaのオンラインストアとかを毎日1時間以上チェックしてたんで、自分でもなにかたまっているんだろうな~とは思ってました。
私の場合、やたらとネットショッピングとか、ファッションに費やす時間が増えた時はメンタルヘルスに異常あり、なんですよね笑
で、久しぶりに「0秒思考」という本にあった、気持ちの書き出しをして、心を整理してみました。
新しい職場に移って、言われたことをこなす毎日で自分の仕事ができないこと、
部署内の風通しが悪いこと、
先が見通せないこと、
などなど、仕事のストレスもそうだけど、
海外系の部署から異動になって海外とのつながりがなくなってしまったこと、
海外旅行にいけないこと、
自分のアイデンティティみたいな海外とのつながりが断ち切られたことに、思っていた以上にショックを受けていたことに気がつきました。
自分にはどうしようもできない、仕方がない、変えられないことだ、と思っていた。
でも、本当にそうなんでしょうか。
確かに自粛要請の解除は自分でできることではないし、海外には行けないかもしれないけれど、自分で海外の友だちに声をかけたり、海外ニュースにアクセスしたり、海外のラジオをオンラインで聴いたりすることはできるし、今の職場の風通しの悪さが不満なら、こういう時期だからこそ、少しでも無駄な作業を省くためにお互いのコミュニケーションの機会を増やすよう、上司に提案することは自分にもできることなんですよね。
同じように、レストランとかカフェとか経営している人だって、詳しくはないけど、とりあえずGrooponとかに掲載して、現金を確保して、夏以降に来店してもらうことはできるし、クラウドファウンディングとか出すこともできるのかもしれない。私は経営者じゃないからわらないけど、需要が突然なくなったわけじゃないから、生き残る方法は必ずあると思うんです。
「自分の人生の主導権をコロナに明け渡してはいけない」
それが昨日思ったこと。
ネットショッピングも満足したし、ゴールデンウィーク中も、開けても、もっと主体的に毎日を過ごしていきたいな、と思いました。