Yuigudaのウラジオストク旅行記①
このお盆に極東ロシアのウラジオストクに行ってきました!
2017年からウラジオストクに限り、電子ビザでの入国が認められるようになり、一気に日本人観光客も増えているようです。
飛行機で約2時間半、時差も1時間、物価も日本よりやや安くてとても行きやすい国でした!
お盆ど真ん中でしたが、3泊4日2名1室で12万円ちょっとで飛行機とホテルは取れました。あらかじめ日本の空港で1万円ほどルーブルに交換して現地で使いきり、その他に少しクレジットカードで買い物したくらいなので、全部合わせても15万円くらいです。
それでついた場所はヨーロッパ!
すみません、滞在中ずっと曇天だったので、アプリを使って写真を加工してしまいました^^;
ちなみに、8月のお盆の時期で気温は毎日最高気温22~23度で、半袖でちょうどいいか、朝などは少し羽織が必要なくらいで、とても快適です。
まず空港に到着してから、ホテルで事前に依頼していたシャトルバス(ミニバン)でホテルまで約1時間。ホテルに着いたのは夜の8時過ぎ。ホテルはAzimutホテルという、ロシアのチェーンホテルを利用しました。海際の高台にあり、景色のいいところです。
とったお部屋が実はExecutive Floorという一番上のフロアで、よく知らなかったのですがExecutive Loungeがついていて、朝食や軽食を頂けるVIP待遇の階でした👏
このラウンジは滞在中めちゃめちゃ活用させていただき、友人たちとそこで用意されているチーズなどをつまみに、買ってきた酒を11時近くまで飲んで寝る、という至福のバケーションを過ごすことができました。
ちなみにお部屋は結構狭いですが、快適で特に問題なかったです。ベッドが細身で最初は落ちないか心配でしたが、杞憂でした笑
一緒に行った友人が下調べをしてくれていて、大きなホテルで団体客も多いことから、朝食会場が非常に混雑する、と心配していたのですが、メニューは少ないですがこの階で十分満足できたため、朝食会場を利用することはありませんでした。
また、ウラジオストクに行くにあたって、トイレ事情を心配していたのですが、ホテルのトイレについては、紙も流せる日本と変わらないトイレで安心しました。
結局到着日は、夜市内に出ることも考えていましたが、ホテルから市内までが街灯がやや少なく、現地の様子もよくわからないため、ここで軽食を取ってゆっくり休むことになりました。
②に続く